講師の本音コラム

私が年収1000万の大手塾講師を辞め、プロ家庭教師の道を選んだ本当の理由

「年収1000万円の大手塾講師」

傍から見れば、それは誰もが羨む安定したキャリアかもしれません。
事実、私自身もかつてはその一人でした。
首都圏の大手進学塾で10年間、算数・理科の講師として教壇に立ち、数多くの生徒を志望校合格へと導いてきました。
やりがいのある仕事、そしてそれに見合う収入。
何不自由ない毎日だったはずなのに、私の心の中では日に日に、ある葛藤が大きくなっていったのです。

それは、集団指導の限界でした。
目の前には50人の生徒たち。
一人ひとりの表情、ノートの進み具合、理解度…そのすべてを把握し、最適な指導を届けることは、物理的に不可能でした。

「このままでは、本当に子どもたちの未来のためになっているのだろうか?」

このブログを読んでくださっている保護者の皆様も、もしかしたら同じような疑問をお持ちかもしれません。
「塾に通わせているのに、成績が伸びない…」
「うちの子は、今のままで本当に大丈夫なのだろうか…」

この記事では、私がなぜ年収1000万円という安定を捨て、プロ家庭教師といういばらの道を選んだのか、その本当の理由をお話しします。
これは単なる転職の話ではありません。
大手塾の光と影、そしてプロ家庭教師だからこそできる「本当の個別指導」の価値について、私の15年間の経験のすべてを賭けてお伝えしたいと思います。

大手塾講師という「安定」の裏にあった葛藤

大手進学塾での日々は、刺激的で充実していました。
最新の入試情報を分析し、練り上げられたカリキュラムと教材を駆使して授業を行う。
同僚たちと切磋琢磨し、合格実績という目に見える成果を追い求める毎日は、確かに大きなやりがいがありました。
しかし、その華やかな世界の裏側で、私は常に3つの葛藤を抱えていました。

理想と現実のギャップ:画一的な指導への疑問

大手塾の強みは、体系化されたカリキュラムにあります。
長年のデータ分析に基づき、どの時期に何を学ぶべきかが緻密に設計されており、それに沿って授業を進めれば、多くの生徒を合格ラインまで引き上げることができます。

しかし、その一方で、その「型」にハマらない子どもたちがいることも事実です。
理解のペースがゆっくりな子、特定の分野に極端な苦手意識を持つ子、逆に、もっと先の単元に進みたい意欲的な子…。
集団授業では、どうしてもカリキュラム通りに進むことが最優先されます。
一人ひとりの「なぜ?」に立ち止まって時間を割くことは難しく、「ここは後で自分で復習しておいてね」と、先に進まざるを得ない場面が何度もありました。

画一的な指導は、効率的である反面、子どもたち一人ひとりが持つ個性や可能性の芽を摘んでしまいかねない。
教育者として、その現実に強い疑問を感じずにはいられませんでした。

「できる子」中心の授業と、取り残される子どもたち

集団授業、特に上位クラスになればなるほど、授業は「できる子」を基準に進んでいきます。
難易度の高い問題に次々とチャレンジし、クラス全体で高いレベルを目指す。
その活気ある雰囲気は、競争心を煽り、学力を大きく伸ばす原動力となるでしょう。

しかし、そのスピードについていけず、静かに自信を失っていく子どもたちがいることを、私は知っていました。
質問したくても授業の流れを止めてしまうことを恐れ、わからないまま頷いてしまう。
宿題の量に圧倒され、次第に勉強そのものが嫌いになってしまう。
そんな子どもたちのSOSに気づきながらも、クラス全体の進度を優先しなければならない。
そのジレンマは、私の心を重くしました。

「落ちこぼれ」という言葉は使いたくありませんが、集団指導のシステムが、結果的にそうした状況を生み出してしまう側面があることは否定できないのです。

授業以外の業務負担と、生徒と向き合えないジレンマ

塾講師の仕事は、授業だけではありません。
教材研究やテストの採点、保護者会や面談の準備、さらには新規入塾者を増やすための営業活動まで、その業務は多岐にわたります。

特に、私は中学受験部門にいたため、入試直前期は膨大な量の業務に追われました。
生徒一人ひとりの答案を分析し、弱点を洗い出し、的確なアドバイスをしたい。
そう思っていても、時間は有限です。
結局、授業準備や事務作業に追われ、生徒一人ひとりとじっくり向き合う時間は、ほとんど確保できませんでした。

「もっと、この子の話を聞いてあげたい」
「もっと、この子のノートを丁寧に見てあげたい」

そう思う気持ちとは裏腹に、時間だけが過ぎていく。
いつしか私は、自分が流れ作業の一部になっているような無力感を覚えるようになっていました。
生徒の人生を左右する大切な時期に関わっているというのに、本当にこれで良いのだろうか。
その問いが、私の独立への決意を固めさせたのです。

なぜ私は「プロ家庭教師」という道を選んだのか

大手塾での葛藤の末、私がたどり着いた答え。
それが「プロ家庭教師」という働き方でした。
それは、単に「1対1で教える」という単純な話ではありません。
私がプロ家庭教師の道を選んだのには、3つの明確な理由があります。

理由1:完全オーダーメイドの指導で、子どもの可能性を最大限に引き出すため

プロ家庭教師の最大の強みは、指導のすべてを「目の前の一人の生徒」のためだけに設計できることです。

  • カリキュラムの完全個別化: 志望校のレベルや出題傾向、お子様の現在の学力、得意・不得意、さらには性格や集中力の持続時間までを考慮し、最適な学習計画を立てることができます。大手塾のように、決められたカリキュラムに合わせる必要はありません。
  • 教材の最適化: 塾のテキストをベースにしつつも、市販の問題集や過去問、私が独自に作成したプリントなど、お子様の状況に合わせて最適な教材を組み合わせます。苦手な単元は基礎からじっくり、得意な単元は応用問題にチャレンジするなど、メリハリのある学習が可能です。
  • 指導方法の柔軟性: 図を描いて視覚的に説明するのが好きな子、対話を通して理解を深める子など、子どもによって最適な学び方は異なります。1対1だからこそ、お子様の反応を見ながら、最も効果的なアプローチをその場で選択し、実践することができるのです。

集団指導では決して実現できない、この「完全オーダーメイド」の指導こそが、停滞していた成績を飛躍的に伸ばし、子どもが本来持っている可能性を最大限に引き出す鍵となると、私は確信しています。

理由2:「なぜ?」にとことん向き合い、本質的な理解を育むため

「この公式は、なぜこうなるの?」
「どうして、この解き方をするの?」

子どもたちが抱く素朴な「なぜ?」という疑問。
これこそが、学びを深め、思考力を育む上で最も大切な瞬間です。

しかし、大手塾の集団授業では、限られた時間の中で先に進むため、こうした疑問に一つひとつ丁寧に対応することは困難です。
「これは、そういうものだから覚えて」と、暗記に頼らざるを得ない場面も少なくありません。

プロ家庭教師の指導では、この「なぜ?」にとことん付き合います。
生徒が納得するまで、様々な角度から説明を試み、時には一緒に考え、試行錯誤します。
時間がかかることもありますが、このプロセスを経ることで、単なる知識の暗記ではなく、「本質的な理解」が生まれるのです。

本質を理解した知識は、応用力となって現れます。
初めて見る問題にも、「あの考え方が使えるかもしれない」と、自力で立ち向かうことができるようになる。
この「自走する力」を育むことこそ、中学受験はもちろん、その先の未来を生き抜く上で最も重要な力だと私は考えています。

理由3:保護者との密な連携で、家庭学習までをトータルサポートするため

中学受験は「親子の受験」とも言われます。
お子様の努力はもちろんですが、保護者の皆様のサポートが合格を大きく左右することは間違いありません。

プロ家庭教師は、指導のプロであると同時に、保護者の皆様にとって最も身近な「伴走者」でもあります。

  • リアルタイムな情報共有: 毎回の指導後には、その日の学習内容、お子様の様子、理解度、課題などを詳細に報告します。LINEやメールでいつでも気軽に相談できる体制を整え、不安や疑問をすぐに解消できるように努めています。
  • 家庭学習の具体策を提案: 「家で何をさせればいいかわからない」という悩みは、多くの保護者様が抱えています。私は、指導内容と連動した家庭学習の計画を具体的に提案します。使用する教材、取り組むページ、時間配分まで細かくお伝えすることで、ご家庭での学習がスムーズに進むようサポートします。
  • 精神的なサポート: 受験期は、お子様だけでなく保護者の皆様も精神的に不安定になりがちです。 これまでの多くのご家庭を見てきた経験から、客観的な視点でアドバイスをしたり、時には悩みをお聞きしたりすることで、精神的な支えとなることも、私の大切な役割だと考えています。

指導時間だけでなく、家庭での学習、そしてメンタル面まで含めてトータルでサポートできること。
これが、お子様の成績を確実に伸ばし、家族一丸となって合格を勝ち取るための、プロ家庭教師ならではの強みなのです。

大手塾とプロ家庭教師、何が違う?客観的比較

「結局、うちの子には塾と家庭教師、どっちがいいの?」
これは、私が最もよく受ける質問の一つです。
どちらにもメリット・デメリットがあり、一概にどちらが優れているとは言えません。
大切なのは、それぞれの違いを正しく理解し、お子様の性格や学習状況に合った選択をすることです。
ここでは、4つの観点から両者を客観的に比較してみましょう。

指導システムとカリキュラムの柔軟性

  • 大手塾:
    • システム: 集団指導が基本。学力別にクラス分けされているが、授業は決められた年間カリキュラムに沿って進む。
    • 柔軟性: カリキュラムの変更は基本的に不可。個別の質問対応時間は限られていることが多い。
  • プロ家庭教師:
    • システム: 完全1対1のマンツーマン指導。
    • 柔軟性: カリキュラムは生徒一人ひとりに合わせてオーダーメイドで作成。 理解度に応じて、いつでも計画の修正や苦手単元への遡り学習が可能。

学習効果とモチベーション維持

  • 大手塾:
    • 学習効果: 周囲の生徒と競い合う環境が、競争心旺盛な子の学力を伸ばすことがある。
    • モチベーション: 仲間がいることで楽しく通える一方、授業についていけなくなるとモチベーションが低下しやすい。
  • プロ家庭教師:
    • 学習効果: 自分のペースで「わかる」まで教えてもらえるため、着実に学力が定着しやすい。 苦手分野をピンポイントで克服できる。
    • モチベーション: 先生を独り占めでき、質問しやすい環境が学習意欲を高める。 競争相手がいないため、緊張感が生まれにくい場合もあるが、模試などを活用して客観的な立ち位置を確認することが重要。

費用対効果とサポート体制

  • 大手塾:
    • 費用: 月謝は家庭教師より比較的安価な場合が多いが、夏期・冬期講習や特別講座などで追加費用がかさむ傾向がある。
    • サポート: 保護者面談は定期的に実施されるが、個別の相談は担当講師が多忙で難しい場合も。
  • プロ家庭教師:
    • 費用: 時間あたりの単価は塾より高額になることが多い。 しかし、指導内容が濃密なため、費用対効果は高いと言える。
    • サポート: 講師が直接、保護者と密に連携。 学習状況の報告や進路相談など、きめ細やかなサポートが受けられる。

【比較表】大手塾 vs プロ家庭教師

比較項目大手塾(集団指導)プロ家庭教師
指導形式講師1人 対 生徒多数講師1人 対 生徒1人
カリキュラム統一された年間カリキュラム生徒に合わせたオーダーメイド
メリット・仲間と切磋琢磨できる
・豊富な情報量
・比較的安価
・自分のペースで学べる
・質問しやすい
・苦手分野を徹底的に克服できる
・保護者との連携が密
デメリット・質問しにくい
・授業についていけないリスク
・個別の対応が難しい
・費用が比較的高額
・競争相手がいない
・講師との相性が重要
向いている子・競争心が強く、負けず嫌い
・自分で学習計画を立てられる
・大勢の中でも物怖じしない
・マイペースでじっくり考えたい
・特定の苦手科目がある
・質問するのが苦手
・集団の環境が合わない

プロ家庭教師だからこそ実現できた、忘れられない成功体験

私がプロ家庭教師に転身して5年。
これまで数多くのお子様と、そのご家族に伴走してきました。
その一つひとつの出会いが、私にとってかけがえのない財産です。
ここでは、特に印象に残っている二人の生徒の物語をご紹介します。

ケース1:算数嫌いだったAさんが、第一志望の難関校に合格するまで

Aさんは、小学5年生の夏に私の指導を受けることになった女の子です。
大手塾に通っていましたが、算数の成績だけが伸び悩み、「算数なんて大嫌い」が口癖でした。

初めてお会いした時、彼女のノートを見て原因はすぐにわかりました。
途中式がほとんど書かれておらず、複雑な問題になると手も足も出なくなっていたのです。
塾の速いペースについていくため、解き方を丸暗記することに終始し、「なぜそうなるのか」を考える余裕を失っていました。

私の指導は、まず「式を書く楽しさ」を教えることから始めました。
図や表をたくさん使い、彼女が頭の中で考えていることを「見える化」する手助けをしたのです。
そして、どんなに簡単な問題でも、彼女自身の言葉で「なぜこの式になるのか」を説明してもらいました。

最初は戸惑っていたAさんですが、1対1でじっくりと彼女の思考に寄り添ううちに、少しずつ変化が見られました。
「あ、そういうことか!」
彼女の口からこの言葉が出るたびに、算数の面白さに目覚めていくのがわかりました。
苦手だった図形問題も、補助線を引くポイントを一緒に探すうちに、パズルのように楽しめるようになっていきました。

そして迎えた入試本番。
Aさんは見事、第一志望であった偏差値60台後半の難関女子中に合格。
合格の報告に来てくれた彼女は、「先生、算数が一番の得意科目になったよ!」と、最高の笑顔を見せてくれました。
あの日、彼女の瞳に宿った自信の輝きは、今でも私の胸を熱くします。

ケース2:大手塾で自信を失っていたBくんが、自分に合った学校を見つけるまで

Bくんは、非常に真面目で努力家な男の子でした。
しかし、大手塾の最上位クラスに在籍しながらも、周囲のレベルの高さに圧倒され、すっかり自信を失っていました。
「僕は、みんなみたいに頭が良くないんだ…」
お母様から、そう言って涙を流したと伺った時は、本当に胸が痛みました。

Bくんの課題は、学力そのものよりも、自己肯定感の低さにありました。
彼は、正解することにこだわりすぎるあまり、少しでも難しい問題にぶつかると、すぐに思考を停止させてしまう癖があったのです。

そこで私は、指導方針を「正解」よりも「プロセス」を褒めることに重点を置きました。
「その考え方、すごく面白いね!」
「ここまで粘り強く考えられたことが素晴らしいよ」
彼のノートに書かれた試行錯誤の跡を、一つひとつ丁寧に拾い上げ、価値あるものだと伝え続けました。

また、お母様とも連携し、偏差値だけで志望校を決めるのではなく、Bくんの穏やかで探究心旺盛な性格に合った学校を探すお手伝いをしました。
実際にいくつかの学校の文化祭に足を運び、Bくん自身が「この学校、楽しそう!」と心から思える学校を見つけ出すことができたのです。

結果的にBくんは、当初の目標とは違う、しかし彼にとって最高の学校に進学しました。
合格後、お母様からいただいた手紙には、こう書かれていました。
「先生と出会わなければ、親子で偏差値に縛られ、潰れていたかもしれません。息子が毎日楽しそうに学校の話をしてくれることが、何よりの幸せです。」

成績を上げることだけが、私たちの仕事ではありません。
一人ひとりの子どもが、自分らしく輝ける場所を見つける手助けをすること。
それこそが、プロ家庭教師の最大の使命だと、Bくんが教えてくれました。

後悔しない選択のために。お子様に合った教育環境の見極め方

ここまで、大手塾とプロ家庭教師の違いについて、私の経験を交えながらお話ししてきました。
では、最終的に、保護者の皆様は何を基準に判断すれば良いのでしょうか。
後悔しない選択をするために、ぜひ実践していただきたい3つのステップをご紹介します。

まずはお子様の「現状」を客観的に把握する

まずは、お子様の現状を冷静に分析することから始めましょう。
感情的にならず、事実を整理することが大切です。

  • 学習面:
    • どの科目の、どの単元でつまずいているのか?(テストや模試の結果を分析する)
    • 塾の授業にはついていけているか?
    • 宿題は一人でこなせているか?量は適切か?
  • 性格・精神面:
    • お子様の性格は?(競争好きか、マイペースか)
    • 塾に行くことを楽しんでいるか?ストレスを感じていないか?
    • 質問することが得意か、苦手か?
    • 自信を持っているか、失っているか?

これらの点を紙に書き出してみるだけでも、課題が明確になり、次に何をすべきかが見えてきます。

塾や家庭教師に「何を求めるか」を明確にする

次にお子様の現状を踏まえ、塾や家庭教師に「何を一番に求めるのか」を明確にしましょう。
優先順位をつけることがポイントです。

  • 例1:特定の苦手科目を克服したい場合
    → 苦手分野の指導に定評のあるプロ家庭教師や、個別指導塾が選択肢になります。
  • 例2:高いレベルで切磋琢磨させたい場合
    → 大手塾の上位クラスが適しているかもしれません。
  • 例3:学習習慣そのものを身につけさせたい場合
    → 伴走しながら学習計画を管理してくれるプロ家庭教師が有効です。
  • 例4:とにかく勉強嫌いを克服させたい場合
    → お子様との相性が良く、学ぶ楽しさを教えてくれる先生(家庭教師・個別指導)を見つけることが最優先です。

ご家庭の教育方針と、お子様の現状を照らし合わせ、目的を絞り込むことで、最適な選択肢が見えてくるはずです。

体験授業を積極的に活用し、「相性」を見極める

最終的な判断を下す前に、必ず体験授業を受けましょう。
パンフレットやウェブサイトの情報だけではわからない、現場の雰囲気や講師との相性を肌で感じることが非常に重要です。

  • チェックポイント(塾の場合):
    • クラスの雰囲気はお子様に合っているか?
    • 授業のスピードは適切か?
    • 講師は生徒一人ひとりに目を配っているか?
  • チェックポイント(家庭教師・個別指導の場合):
    • 講師の説明はわかりやすいか?
    • お子様がリラックスして質問できているか?
    • 保護者として、その講師を信頼できると感じるか?

お子様自身の「この先生(塾)なら、頑張れそう!」という直感も大切にしてください。
いくつかの選択肢を比較検討し、親子で納得できる場所を選ぶことが、後悔しないための最も確実な方法です。

まとめ:すべては、子どもたち一人ひとりの未来のために

私が年収1000万円という安定した職を捨ててまでプロ家庭教師の道を選んだのは、目の前の子どもたち一人ひとりに、真摯に向き合いたかったからです。

大手塾には、豊富なデータと洗練されたシステムという素晴らしい強みがあります。
そこで大きく成長できるお子様も、もちろんたくさんいます。
しかし、その一方で、画一的な指導の中で個性が埋もれ、自信を失ってしまう子がいるのも、また事実です。

教育の形に、唯一絶対の正解はありません。
大切なのは、今、目の前にいるあなたのお子様にとって、何が「最適」なのかを見極めることです。

もし、今あなたが、お子様の教育について悩み、立ち止まっているのであれば、それはお子様の未来を真剣に考えている証拠です。
どうか、一人で抱え込まないでください。

この記事が、お子様にとって最高の教育環境を見つけるための一助となれば、これに勝る喜びはありません。
すべては、子どもたち一人ひとりが、自分の可能性を信じ、輝かしい未来へと羽ばたいていくために。
私もプロ家庭教師として、その道のりを全力でサポートし続けていきたいと思っています。